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我が息子、3歳4ヶ月でおっぱい卒業しました!
息子から「もうやめる」と言うまで続ける予定でしたが、やはり無理でした...。
3月1日に息子が風邪で発熱。
3月9日には息子の風邪が移って私が発熱。
それまで「おっぱいが痛いんだよ〜」「抱っこでぎゅ〜トントンで寝よっか」
などと言い聞かせてきたが、嫌だ嫌だと泣いて仕方なく飲ませる日と、
素直にぎゅ〜トントンで寝てくれる日と様々だった。
だが、今回の発熱後、3月12日夕飯に辛〜い鍋を食べたのだが、布団に入ってから
「今日はすっごく辛〜いの食べたからおっぱいも辛いよ。どうする?」
と言うと
「ママがぁ辛いの食べたからぁおっぱいも辛いの?〇〇飲めないねぇ〜」
とあっさり納得し、ぎゅ〜トントンで寝てくれた。
翌日も翌々日もそれで寝てくれ、2週間うまくいった。
25日は急に思い出したようにおっぱいおっぱい泣いたが
一生懸命言い聞かせ、なんとかぎゅ〜トントンで寝てくれた。
その後、何度か「おっぱい飲みたい」と言われたが、
「○○はご飯もおやつもいっぱい食べられるようになったね」
「おっぱいは赤ちゃんのご飯なんだよ」
「○○は赤ちゃんかな? そっかぁ〜じゃぁ、大好きなおやつも食べられないね」
「ん?もう赤ちゃんじゃない? ○○は大きくなったもんね」
「だからおっぱい出なくなっちゃったんだよ」
などと言い聞かせながら、ぎゅ〜トントンで寝かし付け。
お風呂中に2,3度、どさくさに紛れて飲もうとしたこともあったが、
「あれれ、○○が赤ちゃんに戻っちゃった!じゃぁ、アイス食べられないね」
と、言ったらしぶしぶ引き下がった(笑)
気が付いたら5月。
無事におっぱい卒業しました。
『断乳』とも違う、『卒乳』ともちょっと違う、『おっぱい卒業』です。