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2020.03.21 Saturday
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本当の、うつ病や統合失調などは薬を飲まないと危険だろう。
でも、軽い症状の場合は、薬が効果なく、薬の効果さえ分からない。
精神疾患は基本的には、薬が治すのではない。
患者個人の精神的作用が大きく関係する。
精神的作用とかも、性格・人間関係・職場・家族・お金など色々だけど、軽い症状の場合は、薬に変わる治療法で治りそうだったら、そちらの方が治りやすい。
薬に変わる治療方なんか、認知行動療法など色々あるだろうし、薬に変わる治療法でも駄目だったら、病院などに行ったら、でも、精神科の治療て、薬で、日常的な生活改善まではしてくれるだろうけど 職場の復帰・お金・人間関係などは、医者や薬は治してくれない。
その辺りは、患者個人の問題だから、どうしようもない。
NHK番組 心の病の薬に何が、向精神薬・乱用の実態
日本の精神治療はまだ“投薬治療”が中心です。精神科やクリニックに行けばすぐ薬を出してくれます。しかし、この安易な投薬が問題だと思います。
薬は確かに症状をすぐ緩和してくれます。しかしその薬によって今度は人が本来持っている自然な感覚や、身体の反応なども解らなくなってしまうのです。眠気やだるさなど副作用も出ます。その結果、“不安”や“睡眠障害”を抑える為にまた薬が薬を呼んで、最後はどの薬がどこに効いているかも解らなくなってしまい長期の投薬が始まります。
薬の作用は実は自分の意志ではどうにもなりません。
たくさんの薬はどれだけ自分の体に負担をかけているか計りしません。
“昼間の意欲を上げる薬が多いと、睡眠時に昼間の薬の影響が強すぎて眠れなくなる”ということです。
2008年6月当時、私が昼間飲んでいた薬にはルボックス25mg4錠、トレドミン25mg 2錠が含まれていました。
昼間、これだけ“上げ上げ”にすれば 夜、眠れなくなります。結果、睡眠時の薬が多くなるのです。
しかし、昨年から昼間の薬を減薬した私の場合、今度は就寝時の薬が強くなりすぎて、明け方に眠さ(作用)が残ったのです。
それが“起きられない”、“気力が出ない”という鬱の症状に近い症状を作り出したのです。
減薬する場合は昼の薬と就寝時の薬のバランスが重要になるということです。
つまり
”昼間の“意欲を上げる”薬も減らさないと就寝時の薬もなかなか減らせない”ことになります。