明日を見つめて

2003年末に、うつ病・パニック障害と診断。
薬を飲んでも良くならず、精神医療に不安と疑問を感じ始めました。
減薬を始め離脱症状と闘いながらも、2012年末なんとか断薬に成功。
2013年には妊娠→出産!育児ブログになりつつ...?
一歩一歩前進しています!
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# 【私はうつ病ではなかった】

悩んでいる。


薬を服用するか...。
断薬か...。


悩んで悩んで悩み葛藤中...。


 


薬・薬・薬・抗精神病薬ばかりで解決しようとする医者ではなくて、
まず、自分に合った漢方をきちんと処方してくれて、
減薬・断薬に積極的に協力してくれる医者を見つけるまで、
断薬は待った方がいいのか...。
自分でも、もうわからない。


実は、昨日も一昨日も全く寝ていない。
今日は、お昼前からようやく眠くなってウトウトし始めたが、
すぐ目が冴えてしまう。
もういいや!と、眠るのを諦めて起きた。


今日は、まだ薬を飲んでいない。
まだ半日しか経っていないのに、禁断症状がツラくてツラくてたまらない。


それよりも…と、最初の頃の症状をよく思い出してみることにした。


あの頃、母親のうつ病看病に疲れていた。
母親は完全にうつ病だったが、私は母親とは全く状態が違っていた。
確かに、うつ状態ではあったが、「うつ病」ではなかったと思っている。


眠りたくなかった・ただボーっとしていたかった・少しめまいがした。
だけど、私がやらなくちゃ!と、必死に頑張っていた。


私も病気になってしまえばいいんだ!...と、
ろくに食事も摂らず、代わりに缶コーヒー(ブラック)ばかり飲んでいた。
今思えば、そのせいで吐き気とめまいがしていたことなど、
すぐにわかるというのに…。


コーヒーの飲みすぎと、一人になればすぐ良くなるはずの、
ただの心身症だったようにも思えるのだが、
その病院には心療内科がなく、内科に入院した。


はじめの入院では、夜眠れないことを除き、比較的元気だった。


一日2回の点滴・夜は睡眠薬を服用・たまに安定剤を点滴されながらも、
病室の方々と、気を遣いながら・静かに寝ていたいのになぁと思いながらも、
いろいろ創作活動をしたり、週に2回はお風呂に入りに家に帰ったり、
買い物に出かけたりして、活動的にひそかに楽しく過ごしていた。


毎日電話もしていた。


ただ、退院して家に帰ることを考えると、気持ちが沈み暗くなった。
家に帰るのが、嫌で嫌で仕方なかった。


2度目の入院では、もう何もする気になれず、笑顔もなくずっと寝たままだった。


薬漬けの日々が始まり、効かない、効かないと、どんどん薬が増えていき、
少しずつおかしくなって、異常な行動を繰り返すようになった...。


例えば、刃物で自分を傷つけたり、睡眠薬を大量に服用したり、
夜中にマンションの14階から飛び降りようとしたり...。


これは、ごく一部にしか過ぎないが、とにかく!とにかく!異常だった。
(母親もパキシルが馴染んできた頃から、いつもより異常になっていった)


本当はずっとベッドに横になって、何にもしたくないし何にも考えたくない。
トイレに行くのもしんどい、病院にいくのもしんどい状態だった。


しかし、1人ではないのでそうもいかない。
無理に笑顔を作って頑張って動いていた。
人の前では、自分のツラい状態を表に出すことができず、
主治医にすらいつも偽りの自分を見せていた。


なのに、ツラい体で、週に何度かバイトをし、無理に無理に頑張ってきた。
先輩に、「○○ちゃんって、なんか変だよね?」と、言われたこともあった。


あれは、薬が効いていなくて体調が悪かったわけではなく、
体に合わない薬を服用した副作用で、
どんどん異常者になっていったのだと、今ならわかる。


また、もともと変なところで神経質だったが、
それがヒドくなり、強迫性障害にまでなってしまった。


しかし、それら全く気付かず、自分がうつだと信じ込み、
薬の量が足りないせいだと勘違いして、
薬の量を増やし、薬に頼り切った結果が、さらに異常な行動を引き起こし、
9年間もズルズルと「薬によって引き起こされた思い込みうつ」を
引きずってしまったのではないか。


その時の主治医には、ほぼ何も話せなかった。
というより、話さなかった。
主治医の言うことを聞いて、処方された薬を飲んでいれば、
必ず治ると信じていたから。


それまで、市販薬も含め、薬という薬に全く縁がなく、
全て自然治癒力に任せてきた体に、
いきなり大量の睡眠薬と抗精神病薬を投与されれば、当然体も拒否するはず。


今まで、「本当にうつなのか?」と、どこか片隅で疑問に思っている自分がいた。


が、一度それを口に出してしまうと、
これまで苦しんできた日々は何だったのか?服用してきた薬の数々は?
と、この9年間が無駄な・無意味なものになるような気がして、
いつもその思いを振り払っている自分もいた。
正直、怖かった。


しかし、彼と知り合い→一人暮らし→2人目の先生に出会い→同棲→犬を飼い...、
少しずつではあったが、楽になっていくのがわかった。
先生に聞いてもらいたいことは、山ほど!山ほど!!山ほど!!!あったけれど、
この性格のせいか、いつも中途半端なまま。


ついに、話したいことを全て話し切れずに、引っ越すことになってしまった。


新しい出発と共に、今度こそ、薬とおさらばだ!
と思っていたが、そうはいかなかった。
新しい主治医が親身になってくれていないと感じ、
信頼できず、相談する気になれなかった。


もともと、言いたいことをはっきり言えない性格なので、
そのもどかしさは、なおさらのこと。


また、逆戻り...。やっぱり薬に頼るしかないのか、と無念だった。


薬を服用すれば、ツラいことや嫌なことを考えずに済む。
だが、これはただの逃げのような気もする。
逃げるために薬を服用するなんて嫌だ!
もう薬に逃げるのは疲れた。
もう、嫌だ!薬で楽になるのは一時的なもの。
やっぱり、麻薬とおんなじだ!と思わざるを得なかった。


医者も商売。
患者がいないと食べていけない。
患者も、一時的にでも楽になりたいし、学校も仕事も休めない。
だから、薬に頼る。
だけど、1割負担でも、稼ぎがないと、病院にも通えない。
仕方のないことなのかもしれないけど、もう薬は嫌だ!!!うんざり!!!


医者は、ネットに書かれた話を鵜呑みにしないでください、
などと言うが、いろいろ調べてみると、
日本の精神医療・抗うつ薬治療の現状が問題視されている記事が、
これでもかと言うほど、本当に驚くほど、わんさかわんさか出てくる。
テレビでも特集が組まれている...。


もう何を信じればいいのかさえわからなくなってきた。


なぜ今なのか?
それとも、今だから良かったのか?
だけど、やはり気付くのが遅すぎたのでは?


こんな薬漬けになった抗うつ薬中毒状態から、本当に抜け出せるのか?


どうしよう? どうしよう? どうしよう?
私はどうすればいいのか...???





     ・
     ・
     ・


 



はぁ...、少し落ち着こう...。






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