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それ以前は、チラシで見つけた内職をして騙されたり
パキシルが効き始めた頃、
初めて行ったバイトが、銀行の清掃。
銀行員たちの見下したような視線に耐えられず、
1日で辞めてしまった。
その後、近くの花屋で、金土日(金土:朝9時〜12時・日:9時〜15時)、
バイトをさせてもらったことがあるが、とても楽しかった。
力仕事や水仕事が多く、楽な仕事ではなかったが、
バッグヤードだったので接客をしなくてよかったから助かった。
そこの奥さんにもよくしていただいて、
体調の悪いときは無理しないように気を使ってくださった。
お給料は1ヶ月3万前後だったが、それでも生活費は渡していた。
花屋の仕事はとてもやりがいを感じていたし、
花に触れることで、癒しにもなっていた。
それプラス、週に2回、マンションへのチラシ配りをしていた。
一人暮らしを始めると、少しでも時給を高いところを探し、
飛び込んだのがアクセサリーショップ。
接客は苦手だっだが、そんなことは言っていられなかった。
13時に入り、17時からは店長が帰るので一人で19時閉店まで頑張った。
閉店後は、売り上げの計算。
お金が合わずに泣いたこともある。
5000円も合わなかった時は、もうパニクって泣いた。
そしたら、店長が両替のために抜いて帰ってたとわかり...(ToT)
最初は、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声が出ず、
いつもお風呂に入って、声を出す練習をしていた。
レジも、古いタイプのものでとても難しく、
お釣りを間違えておっかないお兄さんに怒鳴られて、
パニクって、さらに打ち間違えるという悪循環を繰り返したこともある。
某有名商店街なのに、客通りが少なく、
チラシを配りに行ったり、お店の前で声を張り上げて呼び込みをしたり、
今思えばよくやったなぁと思う!
だけど、せっかく祖母の近くに引っ越したのに、
朝は起きられず、夜はバイトで遅くなるため、
全くお見舞いに行けず、いろいろな葛藤が続いた。
お店では、レジが苦痛で仕方なく、レジを打つ度泣きたくなり、
そんな中、隣のお店の店長から、
「あなたのお店は2ヶ月後には閉めるらしいからうちに来ないか」
と、突然他人から聞かされた閉店の話に、
ショックを受けて寝込んでしまった。
さらに自分の働くお店で2回も痴漢に合い、
どんどんどんどん追い込まれていった。
結果、ツラいながらも半年頑張ったアクセサリーショップだが、
閉店を待たずに辞めてしまった。
ほとんど体を動かさないので、
私的にはやりがいを感じられなかったというのもある。
↑それが2006年。
それから、食堂と不動産屋にも行ったことがあるが、
食堂は3日ほどで、不動産は1日で辞めてしまった...(;。;)
その後、昨年2011年の電気工事の手伝いをするまでは、
何にもしていない。