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チック症(トゥレット障害)ではないかと気付いた、昨年の春...。
しかし、今日、実はそうではないことを知った。
「遅発性ジスキネジア」といって、
抗精神病薬を長期服用している患者に起きるものらしい。
以前も書いたが、私の場合、
●瞬きを繰り返す
●目をぎゅっと閉じる
●目玉を上下左右にグリグリ動かす
●額にしわを寄せる
●しかめ面をする
●顎を側・後方にずらす
●肩をひそめる
●腕をねじる
●首・肩・背部などをねじる
●お腹を凹ませる
●咳払い などなど...。
やりたくてやっているわけではないし、正直、かなり疲れる。
それに、周りの目も気になる。
治す薬はないと、調べて知ってはいたのだが、
どうにも我慢できず、昨年5月、K県の病院で初めて相談した。
その時、気休め程度に処方されたリボトリールが、
私には合わず、更に体調を悪化させたことは、
昨年8月の記事に書いた。
しかし、医者は、抗精神病薬を長期服用している患者に、
ああいった症状が起きるものだなどということは、
ひとことも教えてくれなかった。
あんなに悩んで相談したのにも関わらず、
医者が知らなかったのか?
それとも、知っていたけれど教えてくれなかったのか?
教える必要がないと考えたのか?
そんな症状は、起こり得ないと安易に考えていたのか?
ますます不信感が募る...。
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5月9日からチック症(トゥレット障害とも)を和らげる薬、
リボトリールを服用しはじめた。
私がチックだとわかったのは...
なんとなく眺めていたパソコンにチックの文字があり、
なんとなくクリックしてみたところ、
症状が全く同じ!これって癖だったわけじゃない!
病気だったんだとはじめて知った。
私の場合、
・頻繁なまばたき
・目をぎゅっとする
・目を見開いて目玉を動かす
・眉をぎゅっとよせたり上げたり
・首を回すようにかくかく動かす
・肩の上げ下げやねじり
・お腹を凹ませ体をねじる
・咳払い・・・
周りは大して気にしていないとは思うけど、
やっている本人は正直疲れる。
治らないものだとしても、できれば少しでも緩和されれば良いと思い、
先生に相談したところ、リボトリール錠が処方された。
しかし、私にはリボトリール錠は合わなかったようだ。
5月末から、少しずつやる気がなくなり、6月7月にかけて、
浮動性めまい・シャンビリ・吐き気・食欲不振・倦怠感・
眠気・かすみ目・二重に見える・
脱力感・落ち込み・無気力・恐ろしい程の強い不安感・死にたい・・・など。
それに、今までバイトの移動中に寝た事なんてなかったのに、
服用をはじめてから、移動中はずっと車で寝ている始末…。
6月7月は、誰かと会うのも、話をするのも嫌になり、
バイトに出るどころではなくなった(×_×)
だけど、家にいても、ずっと起きられず、
犬のご飯すら用意できないほど、ヒドい状態に。
テレビをつけてみても、何を見ても面白くないし、
何にもせずにボーとする日が続いた。
毎日、強い不安感にかられ、
死にたい死にたいと思うようになってしまった。
これはヤバいと思いながらも、はじめは、
これらの症状がリボトリール錠の副作用だと気付かずに、
あれこれ薬の変更もしてもらったのだが、
もしやと思い、7月末にリボトリール錠を中止。
すると、3,4日離脱症状が出たものの、
8月に入ってバイトに復帰できるまでになった。
もちろん移動中に寝ることもなくなった。
目のかすみも取れ、
二重に見えていたテレビも普通に見ることができる。
チックは仕方ないや、と諦めることにし、
今は、今処方されている薬でなんとか毎日を乗り切らなくては…。
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